「美・健康・ビジネスを追求する女性起業家 『希望の58歳』を創る、やり続ける力」

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インタビュー事例紹介 vol.4
「美・健康・ビジネスを追求する女性起業家 『希望の58歳』を創る、やり続ける力」

パイルアップ株式会社(本社:東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル11F 代表: 高田 歩)は、自社が運営する会員ネットワーク「SOLPANEL(ソルパネ)」及び、独自のネットワークを通じて、インタビューを実施しました。

背景/目的
  • インタビュー調査を実施するにあたり、目的に合った対象者を探し出し、選定する作業は苦労が絶えません。
  • 当社には適切な対象者を集め、選定するノウハウがあり、それを可能にする人的ネットワークがあります。当社はそれらを用いて、目的に合致する、信頼できる対象者をリクルートすることが可能です。
  • 今後も様々な方のインタビューを予定しています。企業のマーケティング課題に沿った対象者を集められるよう、引き続き取り組んで参ります。

インタビュー事例紹介 vol.4:女性起業家インタビュー

Y・Kさん(58歳

大分県中津市出身。大学時代にハワイへ留学し、その後アメリカの大学で栄養学と政治学を専攻。卒業後は大手半導体メーカーで海外事業に携わる。結婚・出産後は約10年間家庭に専念し、離婚を機にキャリアを再スタート。英会話講師や外資系企業での勤務を経て独立し、美容・健康分野のコンサルティングやゴルフ事業などを手がける経営者として活躍中。現在は独立した2人の子どもと、人生のパートナーに支えられながら、新たな挑戦を続けている。

Instagram: @yukarikokubu

現在、会社経営者として美容、健康、食、そしてゴルフ事業と多岐にわたるご活躍ですが、具体的にどのような一日を過ごされているのでしょうか?
  • 朝のルーティーンは、起きたらまず、LINEやメール、Instagram、TikTokをチェックして、返信したり、抜け漏れがないように一日のスケジュールを確認します。最近は地方の方のカウンセリングや打ち合わせが多いので、zoomのリンクを送ったりもします。そのあと身支度をして仕事をしますね。SNSチェックや身支度のとき、トレーニングをするのが日課です。生活の中に運動を組み込むことを習慣にしています。
休日はどのように過ごされていますか?
  • ワークライフバランスの概念がないので、仕事が遊び、遊びが仕事という感覚で生活していて、ボーダーレスというか、休日と仕事の日を特に分けて考えていないんですよね。やることは決まっていて、毎日ほぼ同じです。
年齢を感じさせない若々しさが魅力的ですが、日々の美容や健康維持で特に心がけていらっしゃることはありますか?
  • 運動の時間を取ろうと思うとなかなか続かないので、ながらトレーニングをすることですかね。毎朝必ず、無酸素運動をルーティーンに組み込んでいます。起き上がる前、メールチェックしながらヒップアップの運動を左右80回ずつと、キッチンでも片足スクワット15回ずつしています。こうすることで、負担を感じることなく続けられるんですよね。最初は10回から無理のないように始めて、習慣化してから徐々に回数を増やしていきました。
  • 以前はジムに通ってたけど、最近はオンラインでレッスンを受けたり、時間があるときに都度会員でスタジオのレッスンを受けたりとかですね。
食事についても、どんなことを心掛けているか伺いたいです。普段はどんなお食事を摂られていますか?
  • 和食です。結局、日本人の体には日本のご飯が一番だと思います。あと、お米は玄米がいいですね。他にも、特別栽培米とか、無農薬米を選別して食べるようにしています。量は、食べすぎたりとかはしないけど、制限はしてないですよ。特に昼間は。今日もおかわりして、お茶碗1杯半食べました。
徹底されていますね。続けるモチベーションはどこから来るのでしょうか?
  • 本当にちゃんとやらないと、元がどんなに綺麗な人でも年齢とともに老けたり太ったりしていきますよね。美容整形に頼ったとして、シミやしわが無くなっても、食に気を付けていないと年相応な感じはなくならないと思う。食が一番大事ですよ。また、糖化は美容によくないですよね。摂りすぎると体に炎症を起こすので、私は家に砂糖は置いていません。甘味成分は、主にはちみつで代用しています。
『美魔女』という言葉がぴったりですが、周りからはどのように呼ばれることが多いですか?
  • 昔、美魔女と言われていたことがあって、その頃は言葉として流行していたから何も思わなかったけど、今はその呼ばれ方だと抵抗がありますね(笑)。最近だと「奇跡の58歳」とか言ってくれる人がいたりするけど、自分では「希望の58歳」と言っています。元から可愛い人や綺麗な人なら「奇跡の」って言い方でもいいと思うんですよ。でも、私は別に元が可愛かったわけじゃなくて、努力してこうなってるから「希望」にしているの。みんなの希望だよって。ほんとに努力したらこうなるんだよって。元が普通でも、努力したら同世代とはどんどん差がつくんじゃないかな。
美容と健康の秘訣は、食事と運動ということですね!
  • もちろんその二つは大切ですけど、睡眠も大事だと思います。シンプルだけど、ちゃんと寝ること。若い時は何時間でも眠れてたんですけど、今は6時くらいに一度目が覚めちゃうんです。でもそこで起きないで、もう一度寝るようにしてます。メンタルケアも、私にとってはやっぱり寝る事かな。ストレスは寝て忘れる。
  • 悩みは人に相談しないタイプなので、自問自答して、頭の中で何度も反芻して、自己解決します。みなさんも、人からアドバイスもらっても、その意見に従わないことの方が多いと思うんですよね。自分で考えて答えを出す事が一番じゃないかな。

「すべて受け身」から起業家へ!今は事業拡大に向けて走り続ける。

起業に至るまでのご経歴もお聞きしたいです。
  • 日本の大学では英文科でしたけど、英語は語学として学びたかったというより、コミュニケーションツールとして習得したかったんだと気付いたんです。色んなところへ行って、色んな人とコミュニケーションをとりたかった。知らない国で知らないものを見たいって気持ちが強くて。だから、アメリカの大学に入学して、語学の学科じゃなくて、政治学と栄養学を専攻しました。卒業後は半導体会社の海外事業課で働きましたが、その後は結婚して専業主婦になりました。
その後も非常に多様な道を歩んでこられたと思いますが、それぞれの転機はどんなことでしたか?
  • 全て自分の意志でって感じじゃないんですよ。離婚も、10年の専業主婦生活にピリオドを打とうと思ったわけじゃなくて、打たされたって感じ。常に、その時の流れに身を任せているんです。すべてが受け身でしたね。
  • インドネシア系のパルプ会社に入り、そこで1年くらいしたら会社の改革で派遣切りにあって、その後の、米国系の投資顧問会社は、3~4年働いていたら東京支店がなくなることになりました。元々、アメリカの大学を卒業してるという肩書きだけで採用してもらったんで、一番にリストラの対象になって、早期退職を促されました。だから、全然自分の意志じゃないんです。走りながら軌道修正して生きてきました。
起業することはいつ頃から考えていましたか?
  • 起業したいという気持ちは会社勤めの頃からあって、いつか実現しようと漠然と考えていました。リストラに遭う前から、女性起業塾に通ったり、勉強もしていましたね。
準備期間はどのくらいでしたか?
  • 3カ月くらい勉強して、起業したのがダイエットサロンなんですけど、試行錯誤しながらだから、準備し終えてから起業するんじゃなくて、事業をはじめつつ勉強している感じでしたね。コンサルの権威の方の講座を受けたりもして、その当時は高額だと思ってたけど、今考えると安かったです。とにかく、すごい方の話を聞いたり見たりして、勉強しながら進めてきました。走りながら起業しようと思って。準備してからじゃ始めたんじゃ遅いから。
進路として、再就職は候補になかったのでしょうか?
  • またどこか別の会社で働こうとは思わなかったですね。会社員じゃ叶えられない金銭的なものを、自分の中で常に考えてたんだと思います。雇われていたらなかなか年収も上がっていかないじゃないですか。でも、自分で事業をやれば自分でいくらでも設定できますからね。
その分リスクもあると思いますが、事業を始めるのに怖さは感じなかったですか?
  • そんなにリスクってないですよ。借金をしていたわけじゃないし、そんなにリスクは感じませんでした。心配し過ぎても仕方ないですから、心配するくらいならやる、やるしかないって感じですよ。だってリストラされたんだもん。もう起業しかないって思いましたね。
これまでのご経歴で、現在の事業に活かされていることをお聞かせいただけますか?
  • 何もないかも…。すぐに出てこないくらい、これと言ってないんですよね。起業するときに、どんな事業を始めるか迷ってたんですよ。せっかく金融機関にいたんだから、金融関係やりなよって周りに勧められたけど、金融って言ったってどんな風に企業するの?って思っちゃって、迷った結果、自分の得意な英語とか英文をベースに、ダイエットサロンをやってみようと決めて、恵比寿でお店を始めたんです。なので、経歴で言ったらあまり役に立ってないかもです。
会社員の頃と比べたときに自分の中で変わったな、と思うことはありますか?
  • 独立してからは友達の種類が変わったと感じます。どうしても、ライフステージによって話が合わなくなったりすることってありますよね。専業主婦の方や会社員の方とお話するのは嫌いとかじゃないけど、ガーデニングや趣味の話をされてもピンとこないし、高校生の子供がタバコ吸った、飲酒した、とかで泣いているお母さんがたを見ても、そういうことで泣ける人って純粋で幸せな人なんだなって思うけど共感はできなくて。もちろん世間的にいけないことではありますけどね。
お友達の種類が変わったとのことですが、いま交流があるのはどんな方が多いですか? 
  • 友達っていえる人は、あまりいないです。あえて言うなら、友達と呼べるような関係は娘くらいかも。昔、娘に「ママの友達って誰?」って聞かれたことがあって、「一番の友達はあなたよ」って話したらびっくりしてましたけど(笑)。娘とは気を遣わなくていいし、お互い隠し事せずになんでも話せます。
  • 趣味や好きなことの話で盛り上がっている人はいいですよね。私が興味があるのは、仕事や食や美容なので、そういう話ならいくらでも話すんですけど、女性同士で集まるときに、その場にいない誰かの話になることあるじゃないですか。そういうのを聞くのは、時間の無駄って思っちゃうんですよね。だから、今私の周りにいてくれてお付き合いがあるのは、会社の仲間や仕事のパートナーです。
プライベートについてお聞きします。趣味は旅行とゴルフとのことですが、ハマった理由は何でしたか?
  • 昔、兼高かおるさんの世界の旅という番組があって、小学校生のころ憧れて、CA(キャビンアテンダント)になりたいと思っていたんです。海外に自由に行けるからって理由なんですけど(笑)。コロナ禍になってからは、海外旅行熱が冷めて、今は国内旅行に行きたいなあって。行ったことのないところがいっぱいあるので。年齢重ねて、あまり遠くに行くのは面倒くさいなって思うようになったのもあるかもしれないけど。
  • ゴルフはパートナーの趣味だからやってるのもあるけど、自己との闘いだから好きですね。
パートナーの方と日本中のゴルフ場を制覇するという素敵な夢をお持ちですが、これはどのような思いからですか?
  • 夢というか、希望です。いろんな名コースと呼ばれるところがあるので、行ってみたいところがたくさんあります。制覇まではまだそんなにですけど、月1~2回、多い時では月3~4回の頻度で回っています。
公私ともに充実している秘訣を教えていただきたいです。
  • 充実しているのかはわからないけど、どっちもやり続けてるからですよね。生きていれば、いい事もあれば、悪いこともあるし、大変な時もありますよね。私シングルマザーなので、お金のことですごい大変な時期があったんです。だけど、そこを見せてもしょうがないと思うんですよ。
  • 美容とか健康の仕事をしているのにいつも悲壮な顔してたら誰が相談してくれるんですかって感じじゃないですか。結局は、あるべき姿を確立するために、自分で『希望の58歳』とつけました。ひとつひとつが大したことじゃなくても、努力することを継続してきました。充実の秘訣って、やり続けること。 
常にアクティブに活動される上で、そのエネルギーの源は何でしょうか?
  • よく寝ること。あと、お仕事の仲間に恵まれているのが大きいかな。色んな方がいるから、合わない人ももちろんいるけど、波長が合う人とか、自分のことを慕ってくれている人とか、そういう仲間に支えられてます。この人たちのためにも頑張ろうって思えるんですよね。あとは子供かな、もう大きいですけど。
  • パートナーの存在も大きいです。パートナーはとても強い人だけど、何かあったら守ってあげたいと思える存在です。
事業のさらなる拡大について、具体的にどのようなビジョンをお持ちですか?
  • 今展開している事業は、ホームエステサロンのフランチャイズなのですが、健康の上にしか美は成り立たないし、健康は食で築かれると思うんです。だから、ただエステをするだけじゃなくて、食事指導とかもできる人たちを育てたいです。嬉しいことに、若い子たちが興味を持ってくれているので、若いお母さんたちが手に職が持てて、生活の糧が作れること、そして、正しい知識を持ってもらう事が私の目標というか目的です。その為に、サロンを拡大していきたいなと思っています。
  • TikTokを今年になって始めたのも事業拡大のためなんです。まずはフォロワーを増やして、いつも仕事のまじめな話や食のことばかりだとつまらないから雑談もしてるんですけど、どにかく継続しているんですよ。継続が一番すごく大事なので、やり続けて、フォロワーをまず1万、3万、5万、10万と増やしていくことが今の目標です。
  • 今はフォロワーがまだ2千人ちょっとだけど、1万人になったら5か所、10万人になったら47都道府県でオフ会やるねってフォロワーさんにお約束してます。有言実行ですね。公言するのって大事です。
  • 「10万人なんて無理だよ」とか言ってくる人もいるんですよ。いじわるとかじゃなくて、現実的に難しいでしょって。それはわかる。でも、そんなので諦めたら終わりじゃないですか。だから、そういう考えの人もいるけど、私はとりあえずチャレンジしようって。ただ、チャレンジ、チャレンジなんですよ。
飲食店で撮影した写真(SNS投稿)
Instagramの投稿

【記事の内容やインタビュー対象者のリクルートに関するご相談先】
パイルアップ株式会社
東京都渋谷区南平台町16-25 養命酒ビル
担当:小峰
Tel:03-6328-2884
E-Mail:info@key-en.jp
URL:https://pile-up.jp/

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